シニアが出会う法律問題を予習「シニア六法」

日本生前相続サポートセンターの小山です。シニアが出会う法律問題の紹介や解決策を提示した本「シニア六法」(監修・著 住田裕子、2020年、KADOKAWA)を見つけました。「六法」といっても難しいものではなく、シニア世代の生活を守る法律などを取り上げています。

万引きや、線路に入って事故を起こしてしまったなどの認知症トラブル、詐欺から資産を守りたい、医療や介護制度ーなど幅広く扱っていますが、やっぱり私が注目するのは本書の最後にある「未来のための相続と遺産」の章。遺産の分け方の基本、遺言書や寄与分について、家族信託の解説など、もし、資産について専門家に相談しようかと考えている方なら、予備知識として頭に入れておくと話がしやすくなるかもしれません。

シニア世代、シニアに近づいている世代の方に読んでいただきたい本ですが、若い方が読んでも面白いのでは。「自分にも親にもこのさき、こんなこともあるんだ」って、想像が膨らみますから。

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