ちょっと脱線:検査入院してきました

日本生前相続サポートセンターの小山です。きょうは夏以来のちょっと脱線です。

信大病院に緑内障の検査入院をしてきました。眼科で入院して何をしたかというと、2泊3日で昼夜を問わず3時間おきにひたすら眼圧を測るという検査です。写真は病棟からの松本の街の眺めです。

緑内障は、眼圧が高くなりすぎて視神経が傷ついていく病気。私の場合、以前にも同じ検査をして傾向が分かっているのですが、なぜか就寝中に眼圧が上がるのです。原因は不明。昼は一桁で正常だった眼圧が、夜には3倍ほどに跳ね上がり20を超えます。

前回5年ほど前にこの検査を受けたときには、夜中にも3時間おきにベットから降りて靴を履き検査室に行っていたので、結構寝不足になる検査でしたが、今回は、持ち運び式の測定器を持った看護師さんがベッドサイドまで来てくれたので、私は起き上がるだけでよく、非常に楽でした。

信大病院は改装中で、眼科の病棟は真新しく快適でした。設備がよいだけでなく、多くの人が見えるところ、見えないところで働いていてくださるおかげですね。

私がそんなことをして寝たり起きたりしている間に、私が所属する県行政書士会諏訪支部の勉強会が行われ、リビングウィルについて学ぶ時間もありました。行きたかったなあ。次回はその、リビングウィルについてお話してみることにしましょう。

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